埼玉県在住の30代女性会社員(M)様から、新築マイホームの壁紙に亀裂が入ったトラブルの体験談の紹介ですで。
家族は会社員の旦那と私、子供二人の4人家族です。
新築マイホームの失敗ポイントして、「壁紙に起きた亀裂の現象」を紹介させていただきます。
本当にもうこれは失敗してしまいました。
こんなことになるのなら、始めから我が家を建ててくれた建設会社の人からアドバイスぐらいして欲しいかったです。
失敗することもなかったのではないだろうかーとも思っていますから。
何を失敗したのかといいますと、「最初から良い壁紙を貼ってしまったところ」です。
だって、建設会社の人が何も言ってくれなかったのですから。
こちとら家のことなんて、素人だからわからないじゃないですか。
木造住宅は新築1年目は、結構壁紙がヨレるという現象
なんでも木造住宅の場合ですと、新築1年目は木材が水気を吸って変化を起こすらしいのですよね。
ですから木材につられて、壁紙もヨレや破けや裂け目ができたりするのだとか…。
ですから新築時には最低限の壁紙にして、木材が落ち着く2年とか3年目あたりで長く使いたい壁紙に張り替えるのがいいのだとか。
しかしそのような説明を後からされたといても、恨み節しか出てこないですよね。
「先に言ってよ!」というようなものですよ。
後の祭りにならないよう、地震や台風などの予測不可能なこと以外、前もって分り切っている事は、不動産業者さんから包みなく教えてもらったり、念押しして「何かトラブルや問題はおきないか?」確認する必要もあります。
失敗や後悔しない家造りのため、情報収集と知識を備えて、心構えをするべきです。
あらかじめ起こりうる問題を知っていれば、想定範囲内で済み解決法も準備していますが、知らなければ時間もお金も使う事になり、結果嫌な思いをするのは自分たち家族です。
わが家の壁紙で失敗を糧にして、住みよい理想のマイホーム造りの参考になれば幸いです。