埼玉県在住の40代会社員様から、ハウスメーカーで建築した注文住宅のマイホーム購入体験談の紹介です。
家族は主婦の妻と子供二人、父と母の6人家族です。
現在住む家は、約14年前に父が定年を迎えた頃、注文住宅で建築したものです。
父から今住んでいる土地に、上物(家の部分)を私名義として建て替えないかと、
話を持ちかけられたことがきっかけで注文住宅で建て替えたものです。
結婚し長男が生まれて1年後のことで、
色々慌ただしい毎日を送っていた時でしたが、
家族みんなで相談しながらの家作りでした。
マイホーム計画は、家族みんなで相談して考えていきましたので、
とても楽しい時間を過ごした思い出になりました。
付き合いのあるハウスメーカーや工務店もないことから、
市内の住宅展示場を見学することに。
家作りがスタートした訳ですが、
ここでの営業マンとの出会いがその後の運命を決める事にもなります。
満足する家作りは、担当営業マンに繋がるか否かが決まったのではないかと思います。
注文住宅とは言え、一般的にはハウスメーカーが提案する云わば「既製品」の様な物が多いと聞きます。
しかしハウスメーカーから提案された叩き台の設計図を、
根本からひっくり返す様な要望から、カタログなどには無い仕様まで、
設計部門との掛け渡し役となるべく、本当に良く動いてもらえたと感謝しています。
中でも、女性陣からの要望の東側に位置するキッチンに壁一杯の大きな窓ガラスは、
朝陽が燦々と入り明るい朝を作り演出します。
フローリング床なのに堀ゴタツというリビングはソファーを置かなくても、
脚を下ろして座ることが出来るので、両親からも好評です。
子供たちも小さい頃は、よく潜って遊んでいました。
やはり、自分達の拘りを盛り込めるのが注文住宅の醍醐味だと思います。
それと細かい事聞く耳を持った、まるで自分の様に確実に対応する姿勢は営業マンは重要です。
フィーリングの合う営業マンとの出会いも、マイホーム購入が成功する、大切な要素なのだと思います。