東京都在住の40代主婦様から、
マイホーム購入でコンセントの取付で失敗した体験談の紹介です。
家族は夫と子供二人の4人家族で暮らしています。
理想のマイホームを購入するため、
書籍やネットで成功事例や失敗事例を調べていました。
マイホームで後悔していることで特に多かったのが、
コンセントが不足していることでした。
そこで私たち夫婦は多少お金がかかっても、
コンセントを多めに設置することにしました。
どんな家具や家電を入れるかを想定して、
施工会社との打ち合わせでもアドバイスをもらって、
綿密に計画したつもりでした。
でも実際に生活をしてみると、、、、、
私達の思惑と違う事ばかり。
コンセントの数も重要ですが、
どこに設置するかということもとても大切だったと感じています。
我が家の場合は、リビングと玄関のコンセントの位置が良くありませんでした。
リビングは数こそ十分なのですが、
北側にばかりコンセントを取り付けてしまい、
使い勝手の悪い配置にもなりました。
玄関においては一つも取り付けていませんでした。
どちらもいざというときは延長コードを使えばいいと思っていたのですが、
一時的に伸ばすだけならまだしも、足に引っ掛かるなど邪魔で仕方ありません。
玄関などは子供が急に飼育を始めた熱帯魚の電源なので、
常時つけていなければなりません。
しかし玄関にコンセントがないので、
仕方がないのでシューズクローク内のコンセントから
延長コードを使って電源を取っています。
ただでも狭い玄関なのに、
延長コードが横断していると邪魔なことこの上ないです。
リビングは今のところ常時に取っている電源はありませんが、
普段生活する場所に一時的でも延長コードが横たわっているとつまづく心配もあります。
設計段階で延長コードに頼らないコンセントの配置を考えるべきだったと思っています。