長崎県在住の50代主婦様から、マイホーム購入に伴うトイレと畳部屋を設置して成功することが出来た体験談の紹介です。
家族は会社員の夫と10代の子供達3人の5人家族です。
マイホームにトイレはいくつ必要か?
私達家族のマイホーム造りで「これは成功だったな!」と思うことは、「トイレを1階と2階、2か所作ったこと」と「和室を作ったこと」です。
家を建築した時の当時は、まだ子供達も生まれておらず、夫婦2人だけの生活でした。
マイホーム購入計画時には、ゆくゆくは子供達を授かることも想定し、家族が増えれば将来のことも考え「トイレは2つは必要だから作ろうね」ということにしていました。
いざ子供たちが生まれ家族が増えてみると、見事にドンピシャの選択で結果正解でした。
今では本当に「トイレ2か所作っといてよかった~」と思っているところです。
というかトイレが2つなかったら、朝の通勤・通学の忙しいトイレラッシュの時などは、込み合って2か所でも足りないくらい。
一階2階のトイレがどちらもふさがっている~!なんてこともよくあります。
つまらない話かもしれませんが、朝の忙しく時間がない時に、使用出来ないのはちょっとしたイライラと、用をたせないのは大きなストレスにもなります。
これがトイレが1つしかなかったらどうなっていたんだろうと考えるとゾッとしますね。
子供たちが社会人となり独立し家を出た場合、夫婦2人になれば1つのトイレでも十分でしょうが、子供たちがいれば話は別です。
またお客様用と家族用を分けるということも出来るので、トイレが2か所あるメリットは大きいと思います。
今時マイホームに畳のお部屋は必要なの?
あともう一点和室は当初、「なくてもいいかな~」と思っていたのですが、今は作ってよかったと思っています。
やはり畳の部屋はフローリングの床と違い、ぬくもり感があり心癒されホットスポットになります。
畳のお部屋は、布団を敷いて家族が川の字になり寝室として活用しています。
畳の肌触りやぬくもりは、子供のころから慣れ親しんだものになっていますので、やはり精神的に落ち着くんですよね。
布団を敷くだけで来客用の寝室として使い勝手もよく、そこそこ使い道はあると思いますよ。
私たち家族にとって、トイレがが各階に一つづつと畳があるお部屋は、必要不可欠で外せない設備となっています。