大阪府在住の42歳会社員様から、注文住宅で失敗した体験談の紹介です。
2006年に木造2階建ての4LDKを半注文建築で購入しました。
購入時は子供は2歳の子供だけでしたが、
現在は中学1年と小学5年、3年の3人となり家族5人の構成です。
当時はまだ子供も小さく小さな部屋をたくさん作るよりも、
みんなで過ごすために大きな部屋とし、
将来的に仕切り壁を作れば部屋を分けれる間取りとしました。
しかし、子供も大きくなり最近は自分の部屋が欲しいと言い出したので予定通り。
仕切り壁を作ろうと地元のリフォーム会社に見積もり依頼をしました。
私たちの感覚では数万円程度の見積もりだとおもっていたのですが、
なんと21万円の高額な見積もりが提示されました。
(数社依頼しましたが、大差はありませんでした)
現時点ではまだ、工事は依頼していませんが。
こんなにかかるのであれば、
購入時に間仕切り扉をいれておけばよかったと後悔しています。
なぜなら、今工事すると高い金利のリフォームローンになってしまいます。
購入時であれば安い金利で済みましたしかつ
長期間の借り入れなので月の返済金はさほど変わらない程度で済みました。