神奈川県横浜市在住の20代主婦様から、横浜でモデルルームのマイホームを購入した体験談の紹介です。
家族は会社員の主人と息子(1歳)の3人家族です。
予算で悩む!念願のマイホーム計画
私たち夫婦の地元は横浜ではなく、二人揃って愛知県出身ですが、横浜という街をとても気に入っていましたので、マイホームを購入することにしました。
横浜市は、都会であることと住んでみたい街人気ランキングに、いつも上位に位置するだけに、とにかく地価が高い!
まだまだ若い私たちは予算はなるべく削りたいところでしたが、何とか4500万ほどで4LDKの建売を購入することができました。
主人が一級建築士の資格を持っているので、注文住宅の夢もありました(主人は今でも捨ててないようですが)。
でも現在の貯蓄や横浜市の地価などを考えると、自分たちの好みに合う建売を見つけるのが一番良いだろうということで、建売建築をネットで探して購入しました。
マイホーム探しからいろいろ検討してみると、駅から徒歩3分、元モデルルームの高物件を見つけることができました。
駅から徒歩3分!
なんて素敵な好立地なんでしょうか。
主人の通勤にも便利だし、周辺には商業施設もいくつもあり、お買い物や生活にとても便利な好立地です。
間取りは、1階は車庫、浴室、1部屋、2階はリビング、ダイニング、キッチン、3階に3部屋で、都市部ではよくある間取りの4LDKです。
まず、2階のリビングに上がると目に飛び込んでくる石壁、間接照明。
更に、自分の希望していた広々としていたカウンターキッチン、IHヒーターで、シンクや料理するスペースが広く、汚れの取れやすい人造大理石が使われています。
タカラスタンダードのものです。
モデルルームだったせいか、壁紙や流し台など至るところがグレードアップされており、ラッキーとしか言いようがありません。
浴室がホッカラリ床であることも好きなところです。
外観も内装も全体的に白く、窓がたくさんあるので、光が差込んで明るいイメージの室内です。
2階は天井が通常より10cmほど高くなっているのも、開放的で広々とした雰囲気になる要素です。
設計者のセンスがとても良いのだと思います。
購入した当時は空き部屋もある状態でしたが、今では息子の部屋として機能しています。
今まで行ったどの家よりも素敵な物件だと自負しております。
数年経った今でも、大人数で食事会をする時には我が家が使われることが多く、よく人が集まる自慢の家です。