神奈川県在住の30代主婦様から、
マイホーム購入で吹き抜けの構造にした失敗談の紹介です。
家族は会社員の夫と子供二人の4人家族です。
憧れのマイホームですが、
家は3軒建ててやっと満足すると言われていますがまさにその通り。
十分注意したはずなのに、
避けたかった出来事が起きてしまいました。
割と都心部なので、土地はとても狭い中での設計です。
リビングを出来るだけ開放感あるように造りたい希望から、
吹き抜けを作る事にしました。
見た目は確かに凄く広々として、
開放感がありオシャレな感じがあります。
来客する方からは褒められますが、
住んでいるものとしてはとにかく冷暖房が効きにくいのです。
「冬は寒くて・夏は暑い!」という最悪の状態。
吹き抜けがあって心地いいのは、短い春と秋という有様です。
また、子供が大きくなっても、いつも顔を合わせられるように、
リビング側から上がる階段になっています。
ですが小さい頃は、良いとしても段々大きくなるとお友達も連れてきます。
その音がドアを閉めても凄く伝わってきます。
これは、もっと大きくなったら、
プライベートが無い感じで嫌がられるかもしれません。
臭いももれなく伝わり家で焼き肉などやろうもの大惨事に、、、、(汗)
寝室にもバッチリ臭い移りしてしまい、
楽しく美味しい食事が出来るはずなのに、迂闊に出来ない残念な状態です。