30代の男性会社員様から、ハウスメーカーが建築した建売住宅の魅力は「お買得なことだった」マイホーム購入体験談の紹介です。
家族は妻と子供2人の4人家族の紹介です。
スポンサーリンク
目次
マイホーム購入は普通が一番!建売住宅はオーソドックスで無難買い物
これまで築古戸建住宅に住んでいましたので、リフォームや大規模修繕の問題が後々課題となっていました。
築古の自宅にお金を掛けるのであれば、いっそのこと新築住宅を新たに購入し、「建売を買うか、立て直すか」検討することになりました。
注文住宅と違い購入費用が比較的安いこと
建売物件の良いところは、企画が大体一緒で似た様な外観と間取り・設備になりますが、とにかく比較的価格を安く購入できるところです。
普通が一番なのです。
ハウスメーカーの設計する建売住宅は、普通とありますが一番受けの良い「生活がしやすい便利な間取り」となっています。
華美な間取りや設備は、後々メンテナンス費用も掛かり、金食い虫となることもあります。
外構工事をまともにやったら数百万!100万単位は覚悟するべし
特に外構工事の費用がいらないところが大きな特徴でもあります。
外構工事といったものは何百万と掛かってきますが、その費用を浮かせることができます。
外観、内装ともできている物を自分の目で確認し購入を決められるので、新しく建てることと何ら変わりありません。
建売住宅のサービスは家電や家具も付いている場合がある
また、エアコンや家具も付けてくれているハウスメーカーが多くそういった部分はお得だと思います。
最大のメリットは購入後すぐに住めるというところです。
賃貸に住んでいたこともあり、すぐに住めるのは有りがたいと思いました。
私が購入した物件は新しい分譲地にあり人気も高く土地なんかはすぐに売れていました。
私以外に数名の家族が同じ物件を希望していましたが、何とか購入に至りました。
予定していた価格より安く購入できるところが建売の魅力だと思います。
建売住宅購入のまとめ
住宅購入資金に余裕がないのであれば、見栄を張らず自分の身の丈に合った住宅を購入するのが、後々苦労しない事になります。
住宅ローンが組める限界まで借金を背負うのは禁物!
無理な住宅ローンは生活苦のもとになり、旅行や楽しみを減らすことにも繋がりますので、余裕を持った無理のない返済ができる建売住宅を購入するべきです。