クローゼットの注意点！無難なクロス選定とクローゼットが造れて大満足！

30代の専業主婦様からクローゼット造りで成功した体験談の紹介です

家族は、サラリーマンの夫と幼稚園に入園したばかりの長男、そして１歳の次男の４人家族です。

私の理想とするお部屋造りで考えた事は、クロスの壁紙を花柄や柄物を取入れ、可愛いメルヘンチックな部屋にしたいと考えていました。

しかし実際に生活をすることを考えたら、旦那を覗いて子供達が男の子です。

家族は私以外みんな男なので、子供たちが成長をするにしたがい、女の子が好みそうな可愛い部屋を好むかどうか分かりません。

花柄やピンク色のお部屋は、私以外は残念ながらたぶん落ち着かないでしょう。（汗）

自分が好きなメルヘンチックの物や柄が、クロスの色や配色を押し付けるのは、どうなのかなと思います。

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私専用の部屋も考えましたが、予算や広さ間取りも限られています。

色々考えた結果、唯一の自分の空間（広めのクローゼット）を設ける事になり、クローゼットのクロスを思いっきりメルヘンチックな可愛い花柄に決めました。

クローゼットに貼るクロスも千差万別あり、好みの花柄は追加料金になるので、お洋服をかけない所（見える所）のみに可愛い花柄のクロスを貼りました。

見えない所は白のシンプルなクロスにする事で金額も抑えられました。

が家は女子力のない家族構成なので、唯一自分の落ち着く空間が出来良かったと思います。

他の場所もクロスの色や柄、質感等を変える事で雰囲気も大分変ります。

子供達もまだまだ幼い成長時期なので、気にせずクロスを手垢や汚れできたなくする思います。

場所によって汚れるレベルも違うので、玄関は脱臭効果のあるクロスや目立たないところは、白地の汚れが目立たない一般的なクロスと、箇所箇所に合ったクロスを変えたのは成功だったと思います。

もちろんクロスの見た目でお部屋の印象が大分変わりますが、見た目だけではなく、マイホーム建築・建物自体の基礎がしっかりしているかが重要です。

でもクロスの色は一つで、お客さんの第一印象や雰囲気がガラッと変わる部分だと思うので、妥協はせずに決めたのはとても良かったと思います。