マイホームを購入しようとするきっかけは、「新婚生活」「子供の出産・入園や入学のタイミング」「手狭になった」「親との同居生活」「心境の変化」「老後の生活」など、人それぞれある事でしょう。
人生のうちでマイホームを購入するのは、普通はたいてい1回限り、住宅を何度も購入することはあまりないはずです。
大きな借金を背負う事にもなる「夢のマイホーム購入」は、金額が大きいだけに失敗をする事はできません。
失敗を避けて理想のマイホームを購入する近道をお伝えします。
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目次
マイホーム購入がなぜ失敗してしまうのか?
予算から始まり、立地や間取り周辺環境など、大前提とした理想は多いもの。
しかしながら、ほとんどの方が失敗しないように綿密な計画を立てたはずなのに、「思っていたものと違う」「後の祭り」になったということはよくある話です。
それは「経験値がないから」「分からない事が分からない」「住んでみないと分からない!」にほかなりません。
少なからず妥協点や後悔をしてしまった点があり、マイホームは「三回建てなければ満足のいくものが出来ない」とも言われるゆえんです。
また生活に無理のない・身の丈に合った規模の住宅を購入することも重要。
収入に見合わない無理な住宅ローンの借り入れが原因で、マイホーム購入を失敗してしまうこともありますから、時間を掛けて我が家に「何が必要なのか・優先事項を決める必要」もあります。
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マイホーム購入体験談と情報収集は必要不可欠な知識
1点目は体験談
経験者が語る、マイホーム購入の「始め方」「戸建て」「マンション」の体験談を活かすべきです。
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マンション購入体験談
新築・中古マンションの購入体験談を通じ、経験者の「良かった・悪かった点」「失敗や後悔」を活かすよう学び、自分の理想や条件にあった、心安らげる快適な住居を見つけて下さい。 目 ...
不動産業者さんの説明やアドバイスも参考になりますが、実際にマイホームを購入し住んでいる経験者からのアドバイスには敵いません。
消費者目線の営業マンの方を見つけられれば、信頼して任せられることもあるのではないでしょうか。
2点目は情報収集(リサーチ)が鍵
夢のマイホームを失敗や後悔しないためにも、不動産業者から得られる希望に合った物件情報は必要不可欠です。
地元密着で長年信用を築いている不動産業者であれば、安心感はなおさら違うものです。
複数の不動産業者からの特徴と提案、様々な物件を比較検討して、住宅の良し悪しを選別できる目を養う必要があります。
夢のマイホームの情報収集は資料請求から始まる
理想の物件を手に入れるため、ハウスメーカーの住宅展示場や地元の不動産業者さんを訪問する方が多い事でしょう。
しかしながら、住宅展示場のハウスメーカーは建築費用が高く予算が合わなかったり、不動産業者さんへ行けばフィーリングの合わない営業マンの方に当たってしまうことあります。
むやみやたらに、片っ端から不動産業者に訪問するのは、時間的・体力的に厳しいものがあります。
自分達家族のペースで、マイホーム探しを始めるには、気軽に始められる資料請求で「良し悪し・メリットデメリット」を精査することがオススメです。
そして妥協したくない希望条件、「予算」「立地」「構造」「間取り」「環境」などを伝えます。
不動産業者は、希望条件に近い複数の物件を紹介しますが、全ての希望条件に合致する様な物件はそうそう見つからず、どこかしら妥協点のあるものとなります。
焦って購入する事はトラブルのもと、失敗しないためにも時間を掛けて比較検討することが重要でもありますが、良い物件は直ぐに売れてしまう点もありますので注意が必要です。
成功に導く重要なポイント
1 営業マンに希望条件を明確に伝え、希望に合えば直ぐに購入する旨を伝えること
2 希望条件に合う物件は直ぐには見つからない、諦めないで根気強く待つ姿勢が大事
3 真剣に購入意欲を見せる客さんであれば、水面下の未公開物件を優先して紹介してもらえる可能性もある
良い物件は出回る前に売れる!マイホーム探しで活用できる資料請求
タウンライフ不動産売買をオススメする理由
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タウンライフの強みは、「全国300社以上の不動産会社が登録」「非公開・未公開の物件」を取り扱っていること。
非公開・未公開の物件は、売主の様々な事情「経済的問題」「相続問題」「ご近所さんに知られたくないこと」など、ネット掲載不可能という物件まであります。
「表に出さない・身近な人にだけ紹介・不動産業者さんが内々で売買している物件」など、良い物件は、わざわざネットに載せなくても人知れず水面下で売買されたりもします。
地元にタウンライフと提携している不動産会社があるとは限りませんが、情報収集の手段として活用出来れば、希望条件に合った未公開物件を得られるチャンスがあるかもしれません。