賃貸マンションで住宅トラブル起こしてしまった体験談を紹介致します。
を今からお話しするのは、私が中学2年生の時に体験したコトです。
私の祖父は昔からずっと賃貸マンションに住んでおり、当時60代でしたが、年齢を感じさせないほど元気がありました。たびたび、マンション前の屋外スペースで「焼肉パーティー」を開くなど、そのマンションの住居人たちとは仲良く暮らしていました。
しかし、私もよく参加していたその「焼肉パーティー」でしたが、ある時トラブルになったのです。
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夏の恒例イベント!祖父が開催する焼肉パーティー
ある夏の日の夕方、祖父の声掛けで住居人による焼肉パーティーをすることになりました。各々が食材や飲み物、火おこし道具などを準備して行うものです。
私は中学生だったので、準備ができるまでの間は年下の子供たちと鬼ごっこなどをして時間つぶしをしていました。大人たちにとっての私の存在は、子守役でしたから喜ばれていたと思います。
そして、準備ができたので、住居人みんなで談笑しながら焼肉を食べ始めました。
はしゃぎすぎたか子供たち!?やってきたのは警察官!
その日の焼肉パーティーも、いつものように賑やかで楽しいものとなっていました。しかし、今回は私も含めた子供たちが、いつも以上にはしゃぎすぎたのです。
ある程度焼肉を食べ終えた頃、鬼ごっこが再び始まりました。初めのうちは良かったのですが、近隣のアパートやマンションの階段などまで鬼ごっこエリアとなり、エスカレートしてしまいます。
もちろん、パーティーに参加している大人たちは、「やめなさい!」と怒ってはいましたが、鬼ごっこの楽しさで団結した子供たちが、言う事を聞くはずがありません。
そして、季節は夏ですから、多くの近隣の人たちは窓を開けています。「子供たちが、よその住宅エリアに侵入し、まぁ騒がしく走り回っている」このように思われていたはずです。そして、その時は来ました。
遠くの方から、パトカーがこちらに向かって走ってくるではありませんか!そして、車から降りてきた警察官に「騒がしいとの苦情が出ている」と言われて怒られてしまいました。
幸いにも、口頭による注意で済みました。また、誰が通報したのかは分かりません。その後、警察官が帰ってから、そのパーティーもすぐに幕を閉じたわけです。
反省点
今回の体験は、加害者になってしまったトラブルのお話です。実は今でも定期的にその焼肉パーティーはやっています。
しかし、この件があってから子供たちも節度のある範囲で楽しむことを覚えました。なので、パトカーが出動してくるなんてことは、もうありません。
まぁ、よく言えば「若さゆえの過ち」といったところでしょうか(笑)