大阪在住の20代の会社員(K)様から、アパートでの騒音問題のトラブル体験談の紹介です。
某アパートメーカーで4年住んでみて感じた、隣人の騒音問題と自分なりの対処の仕方をお伝え致します。
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最低限の生活音は仕方ない
一人暮らしを始めて四年になりますが、私の住むアパートでは隣人さんが、何度も入居者が入れ替わり立ち替わり、引っ越しをするのです。
隣人と言えどもお付き合いはありませんので、どういう人が住んでいるのかはよく分かりません。
しかし夜は自宅に居るので、生活音からどういう生活すたいるなのかが、分かるのです。
帰宅時間・お風呂に入る時間帯・部屋で過ごす時間・仕事に出かける時間帯など。
またドアや戸棚の開け閉めの物音が聞こえてきたり、深夜の洗濯をしている音が聞こえてきたりと、何かしら生活音が聞こえていきます。
たまにではありますが、深夜を過ぎても喋り声が聞こえてくることもあり、腹は立ちましたが馬鹿騒ぎをしていないことが救いでした。
それでもこれまで振り返って、決して見逃せない事態であることに違いはないです。
家は唯一落ち着く場所なはずなのに、どこにも居場所がない怒りを幾度となく感じていたのです。
某アパートメーカーの賃貸物件に住んでいますが、店舗に「生活音の苦情」の問い合わせをすると、後日ポストに注意喚起のチラシが投函されるので、直接注意して険悪なことになるリスクは免れました。
ただ根本的な問題として、それで騒音を止めてくれるなら、最初から問題を起こさないでしょう。
実際に懲りずに何度も大音量でオーディオを聞いていて、私が求職中ということも災難して、何倍も辛い気持ちになりました。
騒音問題の対策
見も蓋もない話しで恐縮ですが、考えられる対策として、あまり神経質にならないで気にしないこと。
最悪引っ越しを検討することが挙げられます。
後は可能な範囲で外出することでしょうか?
私はどうしても気になる時は外出していましたが、最近では気にしないように、家事やネットテレビを観るなどして、気を紛らわしています。
これは想像の話しになりますが、私の場合は家賃が68000円する上に、近くに大学なども無いので、まだマシな部類に入るのかもしれません。
アパートに学生が入居しどんちゃん騒ぎでもされたら、ストレスは増大するばかりですから。
結局は、仕方ないかもしれませんが、不動産の人はあくまで注意喚起程度しかしてくれません。
苦情を聞くだけで、気休めぐらいにしかなりません。
したがってダメ元くらいの軽い気持ちで問い合わせた方が良さそうです。
物件を見に行った時に煙草の話しをしても、ベランダで自由に吸ったら良いと聞かされた時は、失望しました。
ベランダを完全に禁煙にしている不動産や物件があるかは分かりかねますが、私が利用している不動産はそのような感じなので、住み始めてから後悔をしないためにも、特に始めてだと面倒くさいと思われますが、慎重にそれぞれに合った物件を探されてみることをオススメします。
私自身、ワンパターンのように注意しかしてくれないことが残念でなりませんでしたが、結局気にしない・割り切るのが一番だと実感しています。
まとめ
よく物音がうるさいと、自分もやり返したくなるでしょうが、自分も同罪となってしまうので、冷静でいることが大事だと思いました。
生活していれば最低限の騒音問題は仕方ない
トラブルの被害に合わない様に、気にしないで諦めることも必要