埼玉県在住の30代主婦様から、マイホーム購入で担当した営業マンで失敗した体験談の紹介です。
家族は30代の会社員の夫と、子供一人の3人家族です。
私が失敗したマイホームの体験談ですが、まず失敗だったなと思ったのが、担当の方との交渉でした。
私が、担当になっていただいた方は最初は親切そうで、
フレンドリーなイメージがありました。
しかし、交渉上手という感じで、
私達家族の意見をあまり尊重してくれませんでした。
また、尊重はしてくれた面もありましたが、
あくまで担当の方はお仕事でしていただいているので、会社本位と思えるような対応ばかりが目立ちます。
なかなか思うような感じの予算、設計にしてくれませんでした。
と言うのは、私達家族はそんなにマイフォームは豪華では無くてもいいと思っていました。
夫の勤め先マイホームに関するアドバイスを、営業の担当者へ伝えると、
「追加オプションをつけてみると良いかもしれませんね」と言って、
私達が考えているよりも予算が大幅にアップする始末。
こちらの予算を抑えたい意向を組んでもらでず、
家計に響いてしまう感じに交渉をしようとしてきました。
担当の営業マンは、自分本位の考え方しかできない面が多々ありましたので、
自分達家族には合わないなと感じました。
マイホーム購入の提案も悪くはなかったのですが、
最後は信頼感や好感を持てなかったので、購入を見送る事となりました。
結局よそのハウスメーカーにも行ってみて、メリット・デメリットを把握し
自分たちの要望を着実に良く聞いてくれる、営業マンと商談する事になりました。
営業マン一人の対応で、ここまでハウスメーカーのイメージが変わるものなんだと実感した次第です。
マイホーム選びも重要ですが、予算や間取り、キッチンやコンセントの配置まで、事細かに対応してくれる営業マン必要不可欠だと思います。
終の棲家となる家造りなので、妥協は禁物。
失敗しない家造りは、自社物件の良い面しか言わない営業マンではなく、
悪い事も隠さず言う事、小まめな連絡と要望を確認する事も重要な一つの失敗しない点だと思います。