福島県在住の30代専業主婦様から、新築マイホームでドアの選定で失敗した体験談の紹介です。
家族は夫と私、子供二人を合わせて四人家族になります。
我が家は、昨年新築の家を建てたばかり。
子供たちや夫の希望が叶った理想通りの家が建ち、
とても快適で住み心地が良く気に入っていました。
良い面が沢山あるのですが、
ふと、ここもこうしておけば良かったと思う箇所が出てきました。
実際に住んでみないと分からない点があるんです。
こればっかりはどうしようもないのかな、、、、、
建築計画前に気付かなかったので、仕方のないことなのですが、
子供の部屋のドアだけはすりガラスがのついたドアにするべきだったと後悔しています。
子供達が思春期に入ると、
子供は部屋に入られるのを嫌がるものです。
だからこそ、ドアをすりガラスにして、
せめて電気がついているのかどうか見て確認したいのです。
子供が夜遅くまで夜更かしをしていないか、
部屋で遊んでいたり外出しているのか、確認できるようにしておきたかったのです。
私も思春期に親に部屋に入られるのが苦痛だったので、
子供の部屋に無理に入りたくありません。
でも、だからこそ、遠くから見守るために、
すりガラス付きのドアが必要だったと思います。
子供が思春期になるまでまだ時間があるので、
それまでにすりガラス付きのドアに変えようかなと思っています。
建築前にすりガラス入りのドアにしておけば、
費用的にもあまり余分に掛かることもなかったと思います。
でも親として子供たちの様子が気になって仕方ないので、
必要な費用だと思っています。