茨城県在住の40代会社員の夫、30代会社員の妻と中学生の子供2人の4人家族の一家です。
リフォーム済みの中古住宅を購入して早々と、浴室設備が壊れましたのでリフォームしました。
ちなみにもともと入っていたユニットバスは20年選手ぐらいで、作りは現代のものではないことは一目でわかるぐらいなものですが、しかし「まだ後10年はいけそう」と思えるほどのものでした。
しかし、私たちが中古住宅を購入してから2年目で早々と浴槽が割れてしまいましたので、バスルームのリフォームをすることとなったのです。
けれどもまあ、浴槽だけの交換ではなく「いい機会だから」とユニットバスすべてをリフォームすることにしたのです。
私たちが購入した中古住宅自体は一度リフォームが入ってたのですが、しかし設備に関してはリフォームされていませんでしたから、まあ本当に「リフォームのいい機会」だったのですよね。
それでユニットバスを最新のものに入れ替えリフォームすることにしたのです。
しかし、ここで失敗が起こったのです。
それは「余計なものをつけてしまった」ということです。
それもこれもこれまで旧式のお風呂を使っていたせいでしょうか。
自動お湯はり機能のバスルームに慣れていなかったこともあります。
何が失敗したかと言えば、自動お湯はり機能のバスルームにもかかわらず、浴槽のすみっこにオプションで蛇口をつけてしまったのですよね。
「自動お湯はり機能があってもお湯を入れるための蛇口は必要だろう」と。
しかし全く必要ではないのですよね。
全くもって使いませんもん。トホホな状態です。(汗)
わが家のリフォームは、余分なものをつけたことによって余分な出費がかかってしまいましたので、その点が失敗だったと言えるでしょうか。
ここを除けばまあ無難なリフォームだったのですが。今からでも可能ならば返品して、返金願いたいものですから。
まあ無理ですけれど。