神奈川県在住の40代会社員、パート主婦、小学生の男女2人の4人家族です。
リフォームをすることにしたのは、単純に給湯器が故障してしまったからです。
そうでなければ、築10年でリフォームをする予定はありませんでした。
リフォームと言えば、築20年を過ぎてから行うものだと思っていました。
しかし、給湯器が突如の故障でどうにもならなくなってしまったのですよね。
わが家は一応新築にて建てられた一戸建て住宅なのですが、建売住宅のせいなのかまあガタがくるのは早かったと思います。
けれど建具の不調やフローリングの傷なんかは、気にしないようにして過ごすことはできますよ。
しかし、給湯器の故障だけはどうにもなりませんからね。
お湯が出なくては困るわけですから。
それでリフォームを行いました。
ざらっと20万円の費用がかかりました。
ちなみに設備だけでなく工賃を含めた金額です。
まず、建売住宅の販売元だった不動産屋に連絡を入れて、そして折り返しの電話が建設会社から来て、そして状況を説明して見積書をいただきました。
値段に関しても「まあこんなものかな」と、思いましたのですぐに発注をかけてもらいました。
まあリフォームした箇所が箇所だけに、リフォームは成功だと言えるでしょう。
オーソドックスな給湯器を選んでいるということもあって在庫もあり、翌日には取り替えを行ってもらえましたし。
ただ、こんなにも早く設備がダメになるのはちょっと…
建売住宅を建てた会社には不信感がなくもないので、その点を考えると「うーん」と思う部分もありますけれど。
一般的には、給湯器の故障は13年前後。
各家庭の使用頻度や設置場所(日の当たる場所や風雨にさらされる場所)にもより、寿命が短くなることはあります。
家族が大人数で頻繁に使用すれば、消耗品なのでそれだけ寿命は短くなることは、やむを得ないことです。