東京都八王子市在住の40代会社員夫、パート保育士妻と小学生の子供1人の3人家族です。
一度リフォーム済みの中古住宅を購入し、その後さらにリフォームをした経験があります。
リフォームした箇所は、キッチン・お風呂・洗面台などの水回り設備、フローリングのリフォームも行いました。
リフォームの中で一番費用対効果というか見た目がかわったのが、フローリングのリフォームを行ったことで、家の雰囲気がグッと良くなったのです。
「中古住宅のリフォームは成功した」と思っています。
以前のフローリングの色味は濃い目の茶色で、なんとなく暗い印象だったんですよね。
それに深い傷や細かい傷も目立ちましたので、フローリングのリフォームをすることに決めたのです。
けれども、フローリングの張替えリフォームは必要ないと言えば必要ないと言えるレベルでしたので、かなり迷いはしましたよ。
それにフローリングの張替えリフォームは、決して安くはありませんからね。
リビングダイニングだけでも、フローリングの張替えリフォームは20万円以上します。
それにキッチンや一回と二階の廊下、それに子供部屋と主要な場所を変えていけばパパパパーッと50万円が飛ぶわけです。
リフォームするか迷いはしましたが、しかしたかが「床の色」だと思うかもしれませんが、床の色を変えるだけでも家の雰囲気は変わりますので重要です。
今は薄いクリーム色になったわが家のフローリングですが、玄関を開けて入った時から以前の住宅とは違い明るい印象になっています。
毎日の生活で目にする明るいフローリングは、心も落ち着き気分も安定しますので、リフォームは成功だと言えるでしょう。
金額的に負担は大きく思い切りましたが、中古住宅でフローリングの張替えリフォームをして、結果的に大変良かったと思っています。