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システムキッチンの比較!マンション・戸建・賃貸の良し悪し

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場所がキッチンという事もあり、なかなか他人の家では見せて頂きづらい部分なので、比較がしにくいのが正直な所です。なので、今まで過ごしてきた、「賃貸物件、分譲賃貸、戸建てや親族宅との比較」をしてみます。

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デザイナーズマンションのキッチン

1度、賃貸でこだわりのあるデザイナーズマンションに住んでいたことがあります。もともとオーナーさんの部屋だったこともあって、建具も窓も特殊サイズで、システムキッチンは、海外製のかっこいい立派な物がついていました。キッチン設備は、一部ステンレスを使った木製で、いい木材を使っているのが素人目にも分かるほどでした。

 

年数が経っていましたが、重厚感があり、決して古くて汚く感じる事はなく、むしろいい雰囲気を醸し出していました。しかも、収納にゆとりがあり、上から下りてくる棚などが付いていて、使い勝手もよかったんです。海外製のためか高さがあり、筆者は今までのキッチンと比べて、かなり使いやすい高さだと感じ、実際、とても身体に負担が掛からず楽でした。

 

さらに天板の幅が広く、調理をするのに、まな板とお皿やお鍋を一緒に並べる事も余裕で、広々としたスペースは調理がしやすく、片づけもとてもしやすかったのです。傷はつかないか目立たず、掃除がしやすくて、何よりもかっこいいキッチンでの調理は、テンションが上がりました。

 

当時の筆者は、料理好きでもないのに、キッチンで過ごすことが大好きでした。小型の椅子を持って来て、煮込み料理をしながらそこで本を読む。そんな事までするようになり、キッチンをただ調理をする作業場として見るのではなく、ステキに過ごす空間としてこだわっていい場所なんだと、そんな感覚を知るきっかけになったキッチンでした。雰囲気と使い勝手だけで、こんなにも調理の時間がステキに感じられるのだと知ったのです。

 

10年以上経過しても色あせないデザイナーズマンションのキッチン

現在の筆者宅は、この時の経験がかなり盛り込まれています。明るいバルコニーサイド型のキッチン。勝手口の外には、癒しのガーデン。3口のガスコンロ。幅と奥行きにゆとりのあるキッチンとカウンター。多くの収納などが共通点ですが、デザイナーズマンションは、部屋との調和もステキだったので、今でもステキさではかなわないなぁ・・と感じています。

 

どれぐらいステキだったかと言うと、実際には、転勤で1年ほどしか住んでいなかった、14年前の賃貸物件であるのにもかかわらず、今でもありありとその姿を思い出せるということ。明るく差し込む日差しや、木の質感を懐かしく思い出し、コンロに据えた料理までを思い出す♪ こんなに印象に残るキッチンはなかなかありません。それぐらいステキなキッチンでした☆

 

良い高品質のキッチンなら、年数が経ってもステキなままである。という点では、現在の筆者宅と通ずる感覚があります。

 

システムキッチンの選び方!10年後でも満足できる後悔しないポイント

 

一般的な建売住宅のファミリーキッチン

次に比較するのは、戸建ての建売り住宅を購入した親族宅のキッチンです。共働きで忙しい上に、子供がいるため、食洗機は必須設備としてこだわって取り付け、彩光や風通し、気分的にもいいと、シンク前の小窓が付いているキッチンを希望していました。

 

食洗機が付き、小窓にはかわいいカフェカーテンから、さわやかな風と光が差し込んでいました。ここまでは良し☆ 新築当初は、筆者宅と変わらずステキなキッチンでした。ですが、何年か過ごすうちに変化が出てきます。

 

1人だった子供が3人に増え、家族の多さと家の広さはマッチしているのに、キッチンが極端に狭く感じるようになってきたのです。家族が増えた事で、食器棚を大きなサイズに買い換え、狭いキッチンスペースがさらに狭くなりました。大人2人が入ればぎゅうぎゅうで、調理途中の物や食材を置くスペースが全く無く、キッチン横に設置していたダイニングテーブルは、作業台兼、一時的な物置きと化し、別の場所にダイニングテーブルをもう1台設置することになってしまいました。

 

電子レンジでチンしたお皿を置くスペースも、盛り付ける食器を置く場所さえなく、作業台と化したテーブルまでの3歩ほどの距離を、ウロウロと何度も歩き回らなくてはならなくなりました。

 

さらに、子供が多くなると、ママ友との食事会や子供のお誕生日会など、大勢で集うことも多くなっていましたが、調理や片づけを手伝う人が狭いキッチンには入れないので、手伝ってもらう事もままならない様子。

 

そして、システムキッチンそのものは、一般家庭用としては小型だと感じました。幅も奥行も狭いキッチンには、調味料やキッチンツールが行き場を無くし、あちこちに溢れかえっています。

 

グレードも我が家とは違っていました。掃除がしづらい構造のため、忙しさの中で掃除が躊躇され続けた結果、時間が経過したコンロには汚れがこびりつき、扉やシンクの傷や汚れが目立つようになっていきます。

 

そんな汚れたシンクには、食洗機があるのにもかかわらず、洗い上げたお皿を置くカゴが置かれ、乾く暇もないかごには水カビが付き、不衛生になっていました。食器棚がいっぱい過ぎて、食洗機で洗いあがった食器を片づけるスペースも、片づける時間さえなく、お皿たちが中に取り残された結果、食洗機だけでは洗い物が追いつかず、結局は手洗いも必要になっていたからでした。

 

これでは、何のために食洗機を付けたのか分からないし、食洗機そのものの清潔さにも疑問を感じました。ここで調理した物を食べるのは、少し躊躇する・・・。そんなレベルに達し、決して潔癖症ではない筆者でさえ、キッチンを使う機会が生じた時は、まず掃除をしてからでないと、使うお皿にさえ信用が出来ませんでした。

 

ここで感じた事は、子供が居たり、介護する人がいる、共働きなど、忙しい人ほど、幅や奥行きが広くて明るいキッチンがいいし、手入れしやすいキッチンがいいという事です。時間をかけた調理や、こまめな手入れが出来ないからこそ、使い勝手のいい設備にこだわる必要があります。さらに、不足している収納を増やして、ますます狭くて暗くしてしまったり、片付かない物が散乱し、狭く不衛生にしたり、生活感が丸出しになったりするような、そんな将来が目に見えています。加えて、使いもしないお皿などの不要な物が多すぎるということ。

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戸建住宅のキッチンの改善ポイント

もしこの親族宅のキッチンがこんなだったらどうでしょう⇒そもそもキッチンそのものが広く幅があれば、洗い上げた食器を置くスペースも十分にとれて、お皿の乾きも早くなります。乾いたお皿はすぐに食器棚に片づけられ、さらにスペースは広がります。

 

キッチンツールを片付けられる収納が多ければ、常時、調理スペースが確保でき、効率よく調理や片づけが進みます。作業台は不要となり、ダイニングテーブルは1つでよくなり、余分な出費は抑えられたでしょう。

 

さらに、食器棚の場所が、最初からゆとりあるスペースを確保した上で設置されていれば、キッチンは、大きくなる子供たちやダンナ様にも手伝ってもらえる、ステキで明るい環境となり、楽しい時間を持てていたかもしれません。そもそも、必要なだけのお皿に整理出来ていたら、元のコンパクトな食器棚で十分な役目が果たせていたかもしれません。

 

さらにさらに、そもそも余計な動線のために時間をとっているのですから、自身でさらに忙しくしているようなもの。時短出来ることで、手早く作業が進み、家族との時間や自身の時間を作る事に繋がったかもしれません。

 

余計な物が、たくさん置かれていないキッチンなら、忙しいお母さんでも、調理の合間にサッと拭き掃除する事も簡単にできますし、汚れそのものが付かないようなキッチンなら、掃除の回数を減らしても清潔さを保つことが出来ます。

 

今後、どんな家庭を築いていくのかを想定し、必要なキッチンスペースを確保しておくことは、将来の快適な生活を送る上では欠かせない作業の1つであると言えます。長さ・幅共に広く、収納が多くて、掃除が楽♪ そんなキッチンなら、日々時間をかけずに、見た目にも衛生的にもキレイな状態を保て、調理がはかどり、子供さんやダンナ様、友人にも手伝ってもらいながら、楽しく過ごせるステキな空間となるでしょう。そう、誰かが孤独でつらい思いをする、作業場状態にはならないだろうな・・・と感じました。

 

賃貸住宅のキッチン

次には、筆者が住んでいた賃貸の数々。いろんな事情が重なり、引っ越しを10回以上しているので、様々な賃貸に住んできました。ファミリータイプの広くて明るいキッチンのある家、1人暮らし用、分譲賃貸、戸建て、などなど・・・

 

いろんな所に住みましたが、システムキッチンが古くなると、絶対に傷や凹みが出て、汚くなり、生活感があふれ出て、キレイにしているのに、不衛生な感覚が発生する所が多くありました。シンクの傷やくすみ、ガスコンロや壁の油のシミやこびりつき、扉や引き出しのシミや色褪せなどです。包丁立てなんて、収納する時に躊躇するような汚く見える所もありました。引き出しの中も、拭いても不衛生な気がして、必ず防虫・防カビシートを敷いていました。

 

そうそう、こんな事もありました。キッチンに十分な数のコンセントが無いため、ジューサーやスライサー、コーヒーメーカーなど、トースターや電子レンジ意外のキッチン家電を使う時、リビングのコンセントとか、離れた場所の足元にあるコンセントに差して調理作業をしなくてはならない場所もありました。

 

分譲マンションのマイホームキッチン

それが、現在の筆者宅では、10年経ってもキレイで、清潔感が溢れています。掃除や手入れは、今までで1番楽に行えています♪ 積極的に家事を手伝ってくれるうちの相方は、大きな身体でかなり邪魔ではありますが(笑)、狭くて入れないという事はなく、仲良く調理をする場面にも対応できるキッチンです。何よりも、南向きバルコニーに面したキッチンなので、寒くなくて明るい。これはかなりやる気に差が出ると感じています。

 

システムキッチンに付いている引き出しは、内部が丈夫なプラスチック製で、軽くて簡単に取り外せて、水洗い出来るんです。引き出し内部の隅っこにゴミが貯まらないように、内部が緩やかなカーブになってる形状をしており、ゴミをとり残す事なくキレイに拭き取る事が出来るようになっています。なので、洗わなくても拭き取りだけでもキレイになります。

 

コンセントはキッチンだけで8口あり、トースターに電子レンジ、冷蔵庫、湯沸かしポットにコーヒーメーカー、ガス警報器。これだけ使っていても、まだ2口の余裕があり、調理途中でのジューサーやスライサーの使用もスムーズに使用が可能で、一時的に設置するスペースもあります。

 

簡単に掃除できると知っているからこそ、隙間時間を使ってマメに掃除をする気になれます。特別な掃除時間を用意する必要が無い事が、かえってキッチンを常に美しく保てるのです。

 

時短と美しい空間は、心の余裕にもいい影響を及ぼし、美味しく工夫のある調理をすることや、自身や家族との時間を持てる事に繋がり、ステキな相乗効果を生み出すのだと感じています。

 

マイホーム購入一連の流れ「13ステップ」

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ステップ2 引越し10回以上!マイホーム購入の不安や悩みをアドバイス!経験者から伝えたい大切な想いと願い

ステップ3 徹底比較!【マンションVS戸建て】のメリット・デメリットどっちを選択すべき?

ステップ4 モデルハウスとモデルルーム見学の注意点!失敗を防ぐ3つのポイント

ステップ5 マイホームの間取りで失敗と後悔しない6つのポイント

ステップ6 玄関でマイホームの印象は決まる!失敗しない快適な家造り

ステップ7 システムキッチンの選び方!10年後でも満足できる後悔しないポイント

ステップ8 システムキッチンの比較!マンション・戸建・賃貸の良し悪し

ステップ9 お風呂で失敗と後悔しない重要な3つのポイント!楽チンで快適お風呂は絶対必要

ステップ10 お風呂場の「便利な設備と注意点」5つのポイント

ステップ11~13準備中

家づくりの始め方

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